このサイトについて
国会会議録から発言を集めて、横断検索と議員ごとの時系列表示を提供する。 有権者が政治家について判断するための材料を出すのが目的で、 独自の点数付け・ランキング・議員の評価はしない。
データの出どころ
すべて国立国会図書館 国会会議録検索システム の公開APIから取得している。報道記事は使っていない。 どの発言にも原典へのリンクを付けてあるので、必ずそこで確認できる。
- 収録期間: 2021年1月〜2026年7月
- 発言: 512,247件(名寄せできた議員のぶん)
- 議員: 1,111人
- 争点語: 79件(頻度推移を出す語。運営が選んでいる)
- 2文字語の索引: 16,058語(検索のため。機械抽出)
できないこと・気をつけて読むところ
- 2文字の語は「よく出てくるもの」しか引けない
- 全文検索の索引(trigram)は3文字未満のトークンを作れない。 日本語の政治キーワードは2文字が多いので、 「増税」「憲法」「年金」「原発」がまるごと引けなくなってしまう。 そこで2文字の語だけ別の索引を持っている。会議録の全期間で 16,058語ぶんあり、これに入っていない2文字語は引けない (検索するとその旨が出る)。ひらがなだけの2文字語も入っていない。
- 頻度は必ず分母で割ってある
- 国会は通年で開いていない。件数のままグラフにすると、 単に開催日数の多い月が「争点」に見える。頻度推移はすべて その月の総発言数で割った率で出している。
- 集計の既定は政党ではなく会派
- 会議録に書いてあるのは会派で、そこから政党を特定できない発言が3.6%ある。 「無所属」(政党に所属していないと分かっている)と「特定できず」は別物として扱っていて、 政党別の集計では混ぜていない。統一会派は名前が変わらないまま構成政党が入れ替わるため、 1会派=1政党とも限らない。
- 争点語のリストは運営が選んでいる
- 網羅ではない。何を争点として扱うかという判断が入っている。
- 頻度は賛否を意味しない
- ある語をよく使う会派が、その政策に賛成か反対かは頻度からは分からない。 発言そのものを読んで判断すること。
- 検索の対象は議員の発言だけ
- 参考人・公述人・政府参考人の発言もデータには持っているが、全文検索の索引は張っていない (前後の文脈としては表示される)。
訂正依頼
所属会派・所属政党・名寄せの誤りを見つけたら知らせてほしい。
⚠ 未整備。ROADMAP §3.5(公開の前提)で、免責事項・訂正依頼窓口・ プライバシーポリシー・運営者表示をそろえる。これが揃うまで公開しない。
仕組み
サーバを持たない完全静的サイト。年ごとに分けた SQLite(1ファイル約370MB × 6年)を オブジェクトストレージに置き、ブラウザが HTTP Range で必要なページだけを読む。 検索も集計もすべて手元の端末で動いていて、何を検索したかはどこにも送られない。